先日ブログで書いた親会社様のチャリティ餅つき大会に参加させていただいた時に、お持ち帰り用の知人の分を預かっていたのを忘れて持って帰ってしまいました。
そのことについてある方からお叱りを受けました。
その方は普段から直接の言葉で人を褒めることは絶対にないので、お叱りの中に僕を思いやる言葉が入ってて骨身まで伝わってきました。
どうでもいいガキだったらなんにも言わねーよ、お前がそんなんじゃこっちが困るから言うんだ、そんなくだらねーことで信用なくしたり恥かくのお前も嫌だろ…と。
ある程度認めてもらえてると解釈して良いのでしょうか…
たかが餅、されど餅。
当たり前ですが自然とスミマセン、以後気を付けます。という言葉を口にし、ありがとうございますとも言いました。
怒られるかなと思いながら電話したのに、この方にそこまで考えてもらえてるんだなと思うと嬉く思いました。
当社が一番に掲げている「人と人との繋がり」を肌で感じました。
お金には変えられない出来事、10万の財布を買ってもらうより嬉しかったです。
また少し人として成長できたのではないかと思います。
自分を成長させてくれる方が近くにいるというのは、本当に心強い限りです。
あの方の周りに人が集まる理由がよく分かります。
感服でした。
ちなみにこの親会社様を紹介してくれた方です。
ついでってわけではありませんが、昨日から名栗元気プラザという現場が着工しました。
秩父は雪だったんですね。
雪が積もっていました^^;
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